College Student Teachers

 

はじめまして、CSTのHPへお越し頂きありがとうございます。

国際基督教大学卒の大森悠介です。

 

英語に興味のある方はぜひ一読していただけたらと思います。

 

簡単にCSTについて説明させていただければと思います。

 

CSTは国内にあるその他大勢の英会話スクールとは少し異なるものです。

英語専門の家庭教師という形で英語に触れる機会を作るために設立したCST。

より多くの人に英語ができるようになって欲しいという願いから料金設定も業界最安値でお届けしています。

 

私は現在世界一周の旅に出ております。

旅に出て感じたことは、世界で日本語がどれだけ通用しないか、そして英語がどれだけ大切かということです。

幸い私は幼い頃に５年ほどアメリカに住んでいたため、英語でのコミュニケーションには苦労しません。

ですが旅をする中で英語以外にもスペイン語やフランス語などができればよかったなと思います。

 

様々な国の言語を習得するにはそれなりの時間と労力が必要となりますが、

まずは世界共通で必要とされている「英語」を多くの人に、日本の方に学んで欲しいと思っています。

 

より深くCSTについて知っていただければと思い、以下に長文ではありますが

CSTの教育理念やなぜCSTがこうした活動を行っているのかについてを書かせていただきました。

英語に関心のある方はぜひ目を通していただければと思います。

 

 

 

まず、CSTは

英語を手軽にかつ簡単に自分の時間に合わせて学びたい、子供に学ばせたい

こうしたニーズに応えるために設立されました。

 

 

 

 

英語が話せない日本人
グローバル化が加速する中で、日本人の英語力は世界先進国の中でも最低レベルだと感じています。

中国や韓国をはじめインドやその他の多くのアジア諸国と比べ圧倒的に英語を話せる人が圧倒的に少ない日本。

 

島国である日本国内で一生を過ごすのであれば英語なんて必要ないでしょう。

しかし、英語ができるだけで世界は大きく変わり、可能性も増えるのは間違いありません。

また残念ですが、受験などで英語力は問われ、就職の際には英語ができるかどうかで結果が変わってしまいます。

 

 

英語の読み書きができたとしてもコミュニケーション能力がなければ意味がない

それは多くの人が実感したことのあることだと思います。

「英語ができれば…」と思う人が多い一方で実際に英語が話せる人は限りなく少ないのが現状です。

日本も英語教育に力を入れるようになりましたが、残念ながらそもそも英語ができる人の母体数が少ない日本で、ネイティブスピーカーの下で英語に触れる機会は少ないでしょう。文法や単語を学ぶことはできても実際にコミュニケーションをとることができない。それが日本の英語教育の大きな問題だと感じています。

 

だから私たちCSTの目的は

「より多くの人に早くから英語に触れる機会を作る」

ことです。

 

子供の時に英語に触れる大切さ

CSTは全年齢を対象にレッスンを行っています。

しかし、やはり早い子供の時期から英語に触れてもらいたいと強く願っています。

その理由は子どもの耳は大人の数十倍も良く、言語を習得するスピードは目に見張る物があるからです。

小さい頃から英語に触れることが将来、英語への抵抗をなくし、バイリンガルへと繋がっていきます。

 

英語に触れるということは実際に対話をするということであり、ただ受け身で英語の曲やテレビを見ているだけでは身につきません。

InputされたものをOutputする機会がなければ英語力は向上しません。

学校でinputされたものをoutputする機会がない、

だから多くの日本人は読み書きはある程度できてもコミュニケーションをとることができないのです。

 

また日本で英語を学ぶ上で最も残念なこと、それは
英語ができる人から日本語なまりの英語を学ぶ＝子どもの英語の発音も日本語なまり
になってしまうということ。

発音が良ければいい、というわけではありませんが、せっかく英語を学ぶのであれば奇麗な発音で話せるにこしたことはありません。

また幼いころから本場の英語を生で体験することで発音や文章の構成などもネイティブスピーカーのようになります。

言語習得をする上で幼いことは強みであり、吸収する力が大人に比べ圧倒的に強いのです。

 

 

以上を踏まえた上でCSTは

「スクールに通うのは大変」

「英会話スクールは入会金などが高い」

「自分や子どもの予定に合わせて自分のペースで学びたい」

「マンツーマンや少人数で学びたい」

といったニーズに応えます。

 

「スクールはハードルが高く、通うのも大変、お金も結構かかる」

などの理由で英会話を一度は諦めてしまった方も多いのではないでしょうか。
CSTなら自分の好きな場所で、好きな時間に、安くて質の高い英会話を始めることが出来ます。

 

CSTの講師について

国際基督教大学や上智大学などの名門大学に在籍する帰国子女などを講師陣に迎えた英語専門の家庭教師です。

国際基督教大学(ICU)と上智大学は英語に関して国内トップクラスのレベルを誇る大学です。

帰国子女や留学生の割合が高く、また帰国生ではない学生も英語力はずば抜けて高いといえるでしょう。
幼い頃から英語に触れてきた英語圏からの帰国子女を講師としてつけるメリットは、

• 日本語が分かるということ
  日本語が分からないといざという時にコミュニケーションが取れなかったり、親御さんとの意思疎通が取れずレッスンが無駄になってしまう恐れがありますが、日本語も英語も分かる帰国子女であればその心配はありません。

• 日本の文化を知っていること
  文化というものはとても大事で、日本人が当たり前だと思っていることが海外では当たり前ではない、というこは多々あります。帰国子女は日本の文化と海外の文化、両方の文化を知っているため「文化の壁」というものがありません。

• 海外の文化も知っていること
  海外の文化を知っている人と接することは世界に対しての視野を大きく広げてくれるいい機会となります。日本という島国に置いて海外の文化に触れる機会は、海外に行かなければありません。海外で育った帰国子女は考え方や物の捉え方が違います。
  日本で当たり前のことが一歩海外に出ると当たり前ではないということを知っているからです。

• 日本の勉強も知っていること
  帰国子女を講師としてつける最大のメリットは、文法や長文読解の解き方を教えてくれることでしょう。日本で英語を勉強する上で、日本の勉強方法を知らない外国人ではやはり教えれる範囲が限られてしまいます。

 

これが、日本にいても本場の英語を学べる、プロ顔負けの英語を安く提供できる理由です。

 

「英語が話せる」というレベルではない

ICUや上智の学生にはもちろん英語を堪能に話すことの出来ない学生もいます。

しかし、英語が話せる学生は他大学に比べ圧倒的に多く、

また「話せる」レベルが圧倒的に違います。

 

単にコミュニケーションを取るだけの英会話ではなく

発音から文化までもが違う。

そこにCSTの強みが隠れています。

海外で育ち、日本以外の文化に触れてきた講師達から学ぶのは英語だけではないでしょう。

 

 

CSTの講師は日本人でも英語はネイティブレベル、発音は良く、話すスピード、強弱、緩急

これら全てがそろっています。

せっかく英語を学ぶのであれば私達CSTのネイティブスピーカーの下で英語を学んで欲しいと思っています。

 

 

より多くの人に、より良い英語を提供すること。

それがCSTの願いです。

 

ここまで目を通していただきありがとうございます。

現在はメールでのみお問い合わせ可能です。

メニューバーの「お問い合わせ」からご連絡ください。

 

ご連絡を心からお待ちしております。

 

CST代表

大森　悠介

 

 

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